今月16日の知事選告示日が近づいてきました。
立候補を正式に表明してから今日まで、後藤さんが実行された様々な活動は、傍から見てもかなりハードであると感じています。
特に3月11日の東日本大震災以降の様々な活動は、連日連夜に及び、私から見れば過酷ともいえる感がいたします。
その行動力とバイタリティーには感心を越えて驚きすら感じています。
どこからそのエネルギーが沸いてくるのかと。
また昨日(6月9日)は高崎総合福祉センターで「後藤新 高崎の集い」が盛大に開催されました。
高崎在住の一人として参加し、後藤候補の真摯な思いの発露を直接聴くことが出来たものと感じております。
内容も群馬県の顕在的または潜在的な課題を分かり易く述べられ、これからの群馬の発展・飛躍を予見させてくれました。今後、支部毎に開催されるとの事で、是非、御自分の健康にも留意されて勝利されることを切に願っています。
また、新聞にも掲載されましたが、先般「女性後援会」が組織されました。
是非口コミによる後援会活動の広がりを“群馬女の力”で築いてほしいと思います。
昔から群馬の人情や情景を端的に表現する言葉として「カカァ天下と空っ風」というものがあります。
省みると“カカァ天下”については我が家の事情も同様でして、親父の代から引き継がれているようです。
そんな群馬女の力を持ってすれば、かなりの「草の根運動」の成果が盛り上がるものと確信しています。
わたしは今までに多くの地方選挙を有権者の一人としてみてきましたが、後藤さんがこれまで進めてこられた活動と内容は、まったく前例がないもので、前衛的な気概も感じます。
もしかしたら、これからの地方選挙のあり方に一石を投じるものとなり、振り返れば歴史的転換点となった選挙になるものと感じています。
すなわち後藤候補が進めている運動は、「生の顔と声と理念が見て取れる運動」です。
県民が一緒になって県政を盛り上げていく運動といえば、わかり易いかもしれません。往々にしてある、本当はどんな人か良く分からないが、単に政党が推すからとか、上からの指示だからとかいった成り行き運動ではありません。
実はそこが一番大切なことであることを、多くの県民有権者の方々に理解して頂きたいと思っています。
By 高崎市 在住支援者