高崎青年会議所主催の公開討論会をネットでみました。
質問内容のためと思いますが、大きな意見対立は無く静かな討論会と感じました。
内容的には盛り上がりに欠けましたが、特筆すべきは後藤さんと大沢さんの資質の違いが又々暴露されてしまったことです。
役所が作った原稿を殆ど顔を上げず棒読みの大沢さん、それに比べ、ご自身の言葉で聴衆に向かって語りかけた後藤さん。
指名されると「はい」と答え、終わる時は「以上です」とマイクを置いたのは後藤さんだけ。
又、可笑しかったのは、終わると一刻も早くこの場を立ち去りたいとばかりに、そそくさと逃げるように演壇から降りてしまった大沢さん。
礼儀正しくお辞儀をして堂々と降りた後藤さん。
こんな処にも資質の違いからくる心のゆとりの無さが如実に現れてしまうものなんですね。
太田の討論会をドタキャンしたのも無理からぬこと。
by:ピアフとバルバラ